プロフェッショナル対談

J-Girls第2代ミニフライ級王者 田嶋はる選手

テーマ『女性アスリートのカラダ作り。』

田嶋はる選手は女子キックボクシング団体J-Girlsの看板選手。第2代ミニフライ級王者であり、また中学校の教師でもあるという2つの顔を持つ美女トップアスリート。現在14戦13勝(2KO)1敗の戦績を誇っており、今年から恵比寿カラダメンテスタジオでピラティス・加圧・ストレッチ等のフィジカルトレーニングを本格的に始め、更なる飛躍への期待がかかっています。

 

(山川)田嶋さんは東邦中学校で教師として務める傍らキックボクシングをされているんですよね。そもそもキックを始めたきっかけをお聞きしたいです。

(田嶋)大学生の時に少林寺拳法をやっていたのですが、ある時友人に誘われジムでサンドバックを蹴らせてもらったら、もう楽しくて…一気にハマっちゃいましたね。

(山川)そうなんですね。似たようなことやっている僕が言うのもおかしいですが、格闘技の肉体的ダメージは他のスポーツに比べて明らかに大きいですよね。顔だって打たれますし…。始めからプロの道を考えていたのですか?

(田嶋)いいえ!全然!でも毎日通っていたら、ある時会長から目標あった方がいいんじゃないかと誘われて…確かにやるからには目標があった方が楽しめるかなって。

(山川)間違いなく会長は逸材だと感じたんでしょうね。今や美女アスリートとしてトップで活躍しているわけですから。
では本日は、つよくて美しい、そんな理想のカラダ作りの秘訣をお聞きしたいと思います。
先ずカラダ作りをする上で気遣っているところを教えて下さい。

(田嶋)いっぱい食べていっぱい動く!です!

(山川)シンプルですね(苦笑)ではあまり減量はきつくない?

(田嶋)実は私、減量がほとんどないんですよ。あっても僅かで計量の少し前から水分だけカットすればクリアできるんです。

(山川)そうなんですね、でもそれって理想的だと思います。正直僕は女性に食事量を極端に減らして体脂肪を下げるようなダイエットはオススメしないので…。
ただでさえ過酷な練習をしているのにきつい減量までしていたらホルモンバランスが崩れるので、間違いなくカラダへの負担は大きいんです。
そういう意味でも男性に比べて女性アスリートの減量幅は最小限にした方が良いと思っています。男性の場合ある程度落としてギリギリで秤に乗り、当日増やした方が体格差で優位に立てますけど、女性の場合はそれが難しい。だからいっぱい食べていっぱい動く!は理にかなっているかも。

(田嶋)あっ、普段から野菜を多めに摂るようにはしますよ。でもササミとブロッコリーだけ!みたいな偏った食生活はしないです。男性格闘家の方の減量ってすっごい極端ですよね。

(山川)というかそんな食生活だと気持ちが萎えますよね。僕も以前は普段暴飲暴食して、試合の3週前からほぼ飲まず食わずで10kgを一気に落とすなんて非科学的な減量方法をしていました。
とりあえず落とせばいい、みたいな。
だから計量が最大のイベントで、終わると試合が終わったくらいの気持ちになってしまうんです。
そんなやり方で力が出るわけがない(笑
今は自分に合った減量方法なので試合にカラダもココロもピークに持っていけます。

(田嶋)やっぱり試合はココロのコントロールが重要ですよね。試合するようになってカラダとココロはリンクしているって凄く感じます。トレーニングも食事のコントロールも、それが試合への精神力に繋がっていきますから。だから食事もトレーニングと同じように気を遣わないといけませんね。

(山川)カラダを作るのはやっぱり食事ですからね。因みにカラダメンテでは、ピラティスやストレッチ等で柔軟性に焦点を当てたしなやかなカラダ作りを目指していますよね。今までフィジカルトレーニングに取り組んだことがなかったわけですが、本格的に始めてみていかがですか?

(田嶋)ストレッチも少しずつ関節可動域を拡げるようにしているので一苦労ですが、随分効果出てきました!
あとはピラティスや加圧の効果もあって、だいぶ体幹が強くなってきた気がします。この間トレーナーから随分スピードとパワーがついたと褒められたんです。

(山川)田嶋さんは距離をとって戦うタイプですから、ピラティスで軸となる体幹を安定させるコツをカラダに覚えさせ、あとはストレッチを中心に柔軟性を上げることで、関節可動域に制限がなくなり体幹から末端部への連動でムチのようにしなるキックが打てるようになる。これが出来れば強いキックが打てるようになりますよ。

(田嶋)あとカラダがやわらかい人は美しい!ですよね(笑)

(山川)その通り!もっとつよく、美しく、しなやかなカラダになって美女アスリート力を磨かないと!
カラダは1日にして成らずですから、長い目でカラダを育てていきましょう。これからも宜しくお願いします。

(田嶋)こちらこそ宜しくお願いします!

 

 

対談を終えて...。

いつも笑顔で明るい田嶋選手。生徒さん達にも好かれる先生であることが想像できます。生徒の応援もパワーの源になっているのでしょうね。

アドバイスをとても素直に受け入れられる田嶋選手は吸収も早くどんどんカラダが変わってきています。
減量が殆どないことも強いフィジカルを作る上では強み。

今後の飛躍に益々期待したいと思いました。

 

田嶋選手へ7つの質問

  • Q1. この仕事の楽しいところは?
    A1. いろいろな方に応援してもらえ、沢山の人と出会えるところ。
  • Q2. 一番嬉しかったことは?
    A2. 練習していたことが試合で出せたこと。
  • Q3. 一番悔しかったことは?
    A3. 満足いく試合ができなかったこと。
  • Q4. オフの過ごし方は?
    Q4. 愛犬と戯れる。
  • Q5. 自慢のカラダのパーツは?
    A5. 広い肩幅。
  • Q6. 自分流カラダのメンテナンス方法は?
    A6. いっぱい食べて、いっぱい動いて、ストレッチをちょこっと…。
  • Q7. 今後の目標は?
    A7. 納得のいく試合をする!

 

第2代日本ミニ・フライ級王者/現同級2位 田嶋はる選手(アクティブJ所属)

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