四十肩・五十肩

大事なのは「段階に合わせた運動療法」

四十肩・五十肩(いわゆるフローズンショルダー/拘縮肩)は、時期によって痛みと可動域制限の比重が変わります。
運動療法が可動域・機能・痛みの改善に有効とするシステマティックレビュー/メタ分析は多数報告されています。

 

四十肩・五十肩 × マシンピラティス

よくある対処と限界

四十肩・五十肩と呼ばれる肩の不調では「痛いから動かさない方がよい」と考え、日常的に肩を使わなくなる方も多く見られます。一方で、痛みを我慢して無理に動かそうとすることで、かえって違和感が強くなる場合もあります。
肩関節は構造が複雑なため、肩単体ではなく、肩甲骨や胸郭の動きとも密接に関係しており、肩だけをどうにかしようとする対処では、動かしにくさが長引く可能性があります。

マシンピラティスが“解決策”になりやすい理由
  • ・スプリング補助により、可動域に配慮した肩の運動を行いやすい
    ・肩関節だけでなく、胸郭・肩甲骨の動きも同時に整えられる
    ・その日の状態に応じて運動量・範囲を調整しやすい
    ・無理に動かさず、段階的な動作再学習がしやすい
パーソナルピラティスの進め方の例(安全重視) 呼吸+胸郭の可動
→ 肩甲骨の滑らかな動き
→ 痛みの出にくい範囲での肩関節運動
→ 軽い支持・引く動作
→ 日常動作(腕を上げる・後ろに回す)への応用
受診の目安 夜間痛が強い場合、安静時にも痛む場合、症状が悪化している場合は、医療機関への相談が必要です。

 

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